相馬大ののっとムフフな日記


2010年08月01日 (Sun)
 ■TRPG-ダブルクロス
ダブルクロスセッション。
以前やったキャンペーンもそこそこやったなぁ。
ダブルクロスはゲームのルールよりも、演出重視だから演劇的で好き。
即興で演出を考えたりするのも楽しい。
自然にロールプレイしたり話を繋いで行ったりするのが難しいけど。


今回はいつもプレイヤーでいっしょにやってる茂作さんがGM。
いつものKさんと一度ご一緒したMさんと、哲夫君の4人がプレーヤー。
前回のDXに続き今回も女子高生かっこわらい。

今回のパーティ第一回目ということもあって、
前回のプレセッションでキャラを作ってみたけれど、
まだいまいち皆のキャラクターがつかみづらかったかなぁ。
あとは、今回は日常パート前にいきなり戦闘で対面とかだったから、
その辺のキャラクターの絡みが難しかったかも。


バトルは全員遠距離+援護でバランス悪っ!
と思いつつも、遠くのエンゲージにいるボスを全員で狙い打つという
なんというチート・・・。
今回のキャラクターは戦闘は素直な射撃キャラクターなので、
シナリオに絡めた演出とかはよーく考えないと難しいなぁ。
前回はノイマンが入っていたので、シナリオ絡めた演出とかも楽しかった。


もう何回かこのキャラクターでセッションしてみたいなぁ。


終わった後は飯食べながら振り返り。
今回初GMの茂作さんのゲーム進行を振り返りながら
ここはこうだった、あすこはああだったと振り返り。
今回は日常パートが少なかったからキャラだしづからかったねぇーとか、
エンゲージ二つあるのに遠距離攻撃でボス狙い撃ちとかwwwとか。

やっぱしソードワールドとかD&DとかよりDXが好きだな

No.2

2010年08月02日 (Mon)
 ■どしゃぶりすぎ!
朝家を出るときには曇っていたので、
置き傘もあるし、会社に行く間くらいは余裕、と思って傘を持たずに出勤。

しかし会社の最寄り駅について、駅を出ようとしたら土砂降り!
朝からこんな夕立のような雨が降るなんて!
駅には自分と同様傘のない人達が雨宿り。
10分ほど待っていると、少しずつ雨が弱くなってきたので、
少しぬれながらもなんとか会社へ。

いつもよりも早く出たから、駅で待ってもなんとかなった。
・・・いや、待てよ、
いつもより早く出たから雨にぶちあたったのか・・・

早起きは三文のなんとやらのはずなのに・・・

No.9

2010年08月03日 (Tue)
 ■今月の小悪魔Ageha
今月のagehaのワロタ記事は、無重力盛髪。
宇宙服着て、無重力で盛髪って発想がすごい!
需要あるのか!?
需要とか関係ないのか!?


めっちゃ盛れるBETTYでは、
編集者がガチで恋人募集してたけど、
この手の雑誌の向かう方向性がわからなくて楽しい。


これからもアグレッシブに攻めていって欲しい。

No.8

2010年08月04日 (Wed)
 ■アニカラ大会
会社の同僚とカラオケ。
しかし、アニソン、だがそれがいい!

2つ上の姐さんとは、懐アニソンだったのだけれど、
最近の若い子はあかほりさとるとか、
勇者シリーズとかエルドランシリーズとか言っても
さっぱりわからないというジェネレーションギャップカラ。
なんとなんと。

みんな遠藤(カバー含)だったので、今日はシャウト大会。

こういうのも楽しい。



ハートキャッチパラダイスを振りつきで歌ったのもいい思い出。

No.6

2010年08月05日 (Thu)
 ■すきやのドアが
入るときに「ありがとうございましたー」
でるときに「いらっしゃいませー」
というのはいやがらせでしょうかっ!

No.7

2010年08月06日 (Fri)
 ■かみ合わないらしい・・・
映画俳優ヒューについて。

A:ヒュー⇒ヒュー=ジャックマン

B:ヒュー⇒ヒュー=グラント

・・・なるほど、この二人の会話はかみ合わない・・・。
ちなみに自分はヒューといわれたらヒュー=グラント。
ヒュー=ジャックマンは略さずにヒュージャックマンだなぁ。

No.3

2010年08月07日 (Sat)
 ■映画:『仮面ライダーW AtoZ運命のガイアメモリ』
すげー良かった!
これぞTV版をうまく使った劇場版!
しかも変にひねらず王道でここまで面白いとは!

一番最後の敵を倒すときの演出がべたべた過ぎるけど、
これもTV版があってこそ、というかTVを生かした映画の終わりだよなぁ。

コレまで見たいに、最終回!とかパラレルワールド!とか
ひねった方法で何とかしようとせずに、単に1エピソードでも
こんなに面白くできるのかと、目からうろこ!

色々な演出がW好き、ヒーロー好きにはたまらんかった!

あと、須藤元気のオカマキャラがはまりすぎワロタ。
完全に新仮面ライダーの000食ってる(笑
『嫌いじゃないわよ!』

これはもう一回見たいなぁ。

No.5

2010年08月08日 (Sun)
 ■映画:『ソルト』
アンジェリーナジョリーのスパイアクション。
相変わらず元気にアクション。
金髪になったり、黒髪になったり、○○になったり、
色々変わって楽しい。

内容的には普通のスパイアクションというところ。
確かに展開がコロコロと変わるし、最後はちょっとしたどんでん返しが
あるけれども、予告CMは過剰広告だなぁ。
最後あなたは絶対だまされる的な広告にだまされた(笑

どんでん返し系ストーリーよりも、見所はやはりアクション。
高速道路でのトラック飛び移りはスリルある映像がたまらん。


予告でももっとアクションを押せばよかったのになぁ。

No.4

2010年08月09日 (Mon)
 ■テレビで
男性は薀蓄を求めて、女性は結論を求めるって言ってて、
すげーなるほどー!と思った。

テレビで女性識者による、恋愛テクニック?みたいなのをやってたけれど、
ドレもコレも、説得力がないのは、結論ばかりだったからか。
理論だったものだったり、多数の実証実験だったりサンプリングだったり
そういうもののの上に結論があると納得をするけれど、
女性は逆にそういうものには関心がなく、結論を並べるほうが効果的。

テレビを見て「説得力ねーなー」と思ってみていたのは
実は女性にとっては求めているものであって、
逆に薀蓄とかから導き出させれる結論をみて「なるほどー」と思うのは
女性にはその薀蓄部分がいらない、「だからなに?」ってことか。


・・・しかし、何でそうなのかを解説して欲しかった・・・という男脳(笑

No.1

2010年08月10日 (Tue)
 ■ライブ:ジャンクフジヤマ
目黒ブルースアレイジャパンにて、ライブ。
ジャンクフジヤマ。
いやー、よかった。
山下達郎のフォロアーといわれているらしいけど、
確かに!そっくり!!
いやいや、かなりいい!
ライブパフォーマンスも良かったので、CDよりもライブか。

チェリーボーイズでおなじみの竜たんこと、
坂本竜太氏もバンドで参加していてかっけー!!

村上ポンタ秀一さんはすげー、オーラだ。
いやーたのしかった。

No.10

2010年08月11日 (Wed)
 ■映画:『ちょんまげぷりん』
江戸時代の武士が現代にタイムスリップしてくる
ファンタジー要素の入ったハートフルコメディ。

監督は鴨とアヒルとコインロッカーなどの伊坂作品や、
チームバチスタシリーズを撮った中村義洋監督。

内容としては、異世界に紛れ込んだ人が、
自分の住む世界とは違う世界に戸惑いながらも、
その世界ですばらしいものを発見したり、
自分のすむ世界とは違う価値観を感じたりしながら、
色々なものを得ると同時に、周りの人達も変化していくという
王道ストーリー。

お菓子作りに目覚める武士と、仕事を捨てずに旦那を捨てた
シングルマザーというキャラクターがこの作品の特色ポイントか。

ストーリー的には奇をてらうところはないけれど、
抑えるところは抑えてあるという感じでまあ安定。
結構この映画を観て、確かに今の日本筋が通らないことも多いよなぁ
などと思ったりしてしまう。
仕事に対する価値観とか男と女の食い違いが大きく出ていて、
それが女性よりに描かれている映画なので、デートムービーにするには
ちょっと危ない映画かも(笑

劇中に出てくるお菓子はおいしそうだけど、
やっぱりそこをメインにしているかもめ食堂とか程おいしそうじゃなく
あくまで部隊にある背景の一部なのがちょっと残念。
この映画はもっと食べ物にスポットを当てるべき映画じゃないか?
ケーキコンテストも主人公よりも他の人のケーキのほうが
おいしそう&素敵に見えてしまったのが個人的には残念なところ。

ラストの『約束』を使った終わらせ方は結構好き。


ちょんまげぷりん
映画公式サイト
原作『ちょんまげぷりん』 荒木 源
続編『ちょんまげぷりん2』 荒木 源

No.11

2010年08月12日 (Thu)
 ■みんなの味方ブックオフオンライン
ブックオフオンライン、タイムセール!
今日は少年コミック100円のものがなんと全品50円。

しかし、数が多すぎて、ディスプレイで見ていると疲れる!
しかし色々買った!
買おうかどうか迷っていたけれど、50円なら買い!
という少年コミック約60冊。
60冊買っても3000円かぁ、すばらしい!

世の中の本や漫画が全部50円だったら、
皆もっと本を読むのになぁ・・・。
そうしたら作家や出版社が成り立たないから
是非国で補助を!
という、意味不明な妄想を掲げる前に、
欲しい本を全部で定価で買える経済力と、
買った本を積読せずに、ちゃんと全部読む時間を得ねば・・・。


今日買った本
天使な小生意気とか、アイシールドとか、モテモテ王国とか、
売ったれダイキチとかその他もろもろ。
あ、あとちょっと気になってた奴の名はMARIAも買えて良かった。

No.12

2010年08月13日 (Fri)
 ■本:『殺人の門』
東野圭吾、『殺人の門』読了。

事件が起こって、トリックやら動機やらを推理して解決するのが
ミステリの醍醐味だけど、何も起こらないのがこの本。
やばい、これ、ネタばれか。

事件(殺人)が起こらないのに、こんなに読み応えがあるのは、
非常に感情移入のさせ方がうまいからだろう。
最初のうちは、普通とはちょっと違う変わったやつだ、
と思いながら主人公を外から見ているけれど、
読み進めていくうちにだんだんと主人公の感情に移入していくからすごい。
怒る感情はホントにムカっとくるし、
主人公が許してしまうときは、こっちも
「なんだよー、案外憎めない奴なんか」と思いつつ、
ヤキモキ・・・。

そんな風に主人公を自分に投影しながら読んでいるからか
中盤移行はあっというま。


それにしてもひどい人生だよなぁ。
あとは、ホントにタイミングが悪かったりとか
カモ過ぎてかわいそうになってしまう。
あー、なんかこれは殺人の門くぐるよなぁ〜
自分じゃなくて良かったー。


語り手の一人称が私だけれど、
話し言葉の一人称が俺だったのが
何かあるのかなーと思ったけど、特になかった。
まぁ、文章を書くときに俺って書く大人はいないか。

『殺人の門』 東野圭吾

No.15

2010年08月14日 (Sat)
 ■スーパーヒーロースピリッツ
ゼップ東京にて。
最高にすばらしい!

皆めちゃくちゃいいんだけど、
宮内タカユキ氏&石原慎一氏は痺れた!
ビリビリ来た!

子供のとき大好きだった歌ってのもあるんだけど、
やっぱりあの歌声が格好良すぎる!!


なんかよくわからないけど、最近の特撮ソングは歌って楽しい、
昔の特撮ソングは聴いて痺れるって感じた。
ん〜、大分違う気がするけどそういう感じ。

特撮系ライブは始めていったけど、
常連向けルール(フリ)見たいなのがあって難しい。
あとは、ノリが良くつかめないまま、途中から
もう合わせるとかなしに適当に・・・。


それでも昔からのヒーローであるあの人たちのステージを
あんなに間近で見られて幸せだったなぁ。
11月に行われる戦隊ライブも行きたい!

No.16

2010年08月15日 (Sun)
 ■映画:『ヒックとドラゴン』
3Dアニメを3Dで。

最近観た3DCGアニメの中だとトイストーリー3の次位にいいかも!
ドラゴンのデザインがちょうど良くかわいいのと、
人間キャラクターもちょっと日本人好みになったかな。

やっぱり、この映画が楽しいのはドラゴンが絡むアクションシーン。
VSドラゴンのドラゴンバトルや、バトル訓練が面白いのと、
ドラゴンに乗って空を滑空するシーンも楽しい。

ストーリーも落ちこぼれ少年のサクセスストーリー&
異種族間の友好物で安定した面白さ。
基本的に落ちこぼれ少年が、単に努力で上に行くんじゃなくて、
横道それたらそれが本業で役に立った!見たいな話が好きだから、
ヒックのヒーローへのなり方が好き!
異種族間の友好物はありがちっちゃあありがちだけど、
異種族とつながることで、何かを成し遂げるってのは盛り上がる。
やっぱりキーは共通の敵だねぇ。


アバターよりも全然こっちの方が面白いなぁ。
ちょっと似たようなテーマだけど、非常に感情移入しやすい。
アバターの主人公の男が恋心的な何かで動いてしまうのが、
自分勝手に見えるからだろうか・・・。
やっぱり動機が不純じゃねぇ。
心の動きを丁寧に描いているこの作品をアバターは見習って欲しい。

とはいえ、ヒロインの女の子が段々かわいくなってくる不思議!
やっぱり心の動きを丁寧に描いていると、キャラクターも魅力がでるなぁ。

No.17

2010年08月16日 (Mon)
 ■本:『悪意』
最近東野圭吾づいてるなぁ。


独白形式で展開されるミステリ。
ちょっと前に『告白』文庫版の、中島監督の解説を読んだせいか、
一つ目のからくりについてははじめから疑ってかかってしまった。
告白を読んでいなかったら、たぶん普通に流していただろうなぁ。

犯人はすぐにわかって、あとは動機調査がメインになるのだけど、
やはり犯人当て(もしくは探偵VS犯人の心理戦)の方が燃えるなぁ。
動機当てよりも、トリック当てのが楽しい。

他の東野作品に比べてなんとなく、キャラクターにリアリティを
感じなかったのは何でなんだろう。これは僕だけかなぁ。
主要登場人物が作家だったりするから、
実際の作者や作者の周りの人物を投影しやすい気もするんだけど、
なんとなく、動機だったりとか手段だったりがすごく作り物に
思えてしまったんだよなぁ。
東野圭吾作品はリアルが売りではないのは勿論なんだけど、
他の作品を読んでいると、キャラクターの心の動きが生々しいので
多少ファンタジーな部分があってもぐいぐい引き込まれることが多い。
今回はその辺のキャラクターになんかなじめなかったかなぁ。

どんでん返しのひっくり返し方は大きいので、
ミスリードのさせ方はさすがの東野圭吾。
よくできてるんだけど、はまらなかったのは好みの問題かなぁ。

悪意(講談社文庫) 東野圭吾

No.19

2010年08月17日 (Tue)
 ■仮面ライダーのプラモ!
かっちまった!
仮面ライダーWのプラモデル!

プラモデルって言ったらやっぱりガンダムをはじめとする、
ロボットというイメージだけれど、バンダイやってくれた!

ドラゴンボールの孫悟空のプラモが出たと思ったら、
今度は仮面ライダーW!
これが非常に良くできていて、ちょっと気になっていたんだけど、
セブンイレブンで売っている実物を見て購買意欲がムクムク!
しかし4000円かぁ〜・・・迷うな〜・・・と思っていたら、
ネット通販で安い!
アマゾンでも1000円引き位で買えるなら・・・と思い購入!
これも十分衝動買いだよなぁ。

実際にプラモデルなんて作るのは15年ぶりくらい?
あまりに昔過ぎて覚えてない!
それでも買っちまうのは仮面ライダーだからか!


いやー、届くの楽しみ!

  

No.20

2010年08月18日 (Wed)
 ■ナルティメット
NARUTOのPS3ゲーム、ナルティメットストームをプレイ。

友人哲夫君が明日までに
プレイしないといけない事情が発生したので、
うちで深夜のPS3タイム。

CMとか動画プロモーションとかで見ていたけど、
本当にアニメっぽさを3DCGでうまく再現しているなぁ。
テレビアニメのデュエルマスターズとかが、
キャラクターも含めて3Dで作られていたりとか、
プリキュアのエンディングが3Dで作られていたりするけれど、
ここまで普通にアニメっぽいと、ちょっとチューニングしたら
ホントに3DCGがセルアニメの変わりになりそう。
最初のうちは戦闘シーンとか手作業で作ると膨大な時間がかかるものとか・・・。
いや逆?手で細かく動きを調整しなくて済む歩きとか簡単な動きのシーンとか?
どっちにしろ色々可能性を感じるなぁ・・・。
ホントに3Dも気持ちよく動くようになった。


・・・今更過ぎるけど、改めてってことで。

 

No.21

2010年08月19日 (Thu)
 ■ブックオフオンラインタイムセール
ブックオフオンラインタイムセール第二弾。
先週の少年コミック100円⇒50円に続き、今回は青年コミック。

今回も途中で見るのに疲れて最後まで見られなかったのと、
大体の予算3000円をちょっとオーバーしたので打ち止め。

今回はアグネス仮面・小日向海流・アニメがお仕事!・イオなど・・・
また60冊位購入。
アニメがお仕事!は全部読んだけど、やっぱり手元においておきたい。
最後2冊は50円ではなかったけど、買ってそろえてしまった。


・・・いよいよ本棚が・・・。

No.22

2010年08月20日 (Fri)
 ■富士は日本位置の山!
富士山にGO!

ということで、富士登山!
富士山をなめたメンバーでいざ富士登山。
今回のルート新宿⇒大月⇒河口湖 までJR&富士急行。
河口湖駅からスバルライン五合目まではバスで。

五合目に付いたのが大体19時過ぎ。
ここで買ってきた駅弁を食べて1時間ほど、
薄い空気に体を慣らす。
やっぱり、空気は薄いもんで、普通にしてれば実感ないけれど、
ドタターッと走ると、いつもよりも息切れが早い!
本当に高山病になったら、気持ちはあっても体は動かないので、
じっくり慣らすの大事!駅弁うまい!

そして20時。
僕ら以外の人々も20時くらいから動き始める。
まずは五合目から六合目までは下ったり上ったり、割と平坦な道。
しかし、今日一日かけて上って下ってきた下山客達の、
疲労困憊度合いがすごい・・・がんばれ・・・がんばれ!

と、六合目までは余裕のよっちゃん。人の心配もできる。
山小屋マップをもらって記念撮影。
六合目から先は山小屋がいっぱい。
今回は、無理せずに休憩をたくさん取ろうというペースなので、
山小屋ごとに毎回休憩を入れます。

そして山小屋ではお菓子タイム。
同行者のAさんがお菓子をたくさん。遠足か!
しみチョコにポテチ。
山登る気の人たちのおやつじゃないような・・・。

七合目までは人も混まないし、すいすい。
しかし、これくらいいけるかな・・・?と思ってちょっとペースを上げると、
意外と呼吸が苦しくなったり、息が切れてきたりと、
やはり山の空気の薄さを感じる。

皆ヘッドランプを持参して来たけれど、月が明るい!
ヘッドランプがなくてもちゃんと足元が見えるくらい明るい!
月明かりに照らされる自分の影が、地面にクッキリ映ってる!
これはすごい!

七合目もまだまだ山小屋がいっぱい。
山小屋ごとに休んでいるからか、体力もまだまだ余裕!
これはかなり良いかんじか!?
しかし上のほうに上っていくと、段々と空気が冷えてくる。
上っている最中は冷たい風が心地よいんだけれど、
休憩すると体が冷えて寒くなってくる!
防寒対策をそれなりにしてきてよかった!
Tシャツ⇒ウィンドブレーカー が七合目あたり。

そして七合目あたりから段々と山小屋で仮眠を取ってた人たちが
段々と合流してくる・・・これは渋滞の予感!

しかし、山小屋で起こされて、起き抜けに岩場を登らされる子供達が
なんとも不憫に思えてしまうのは僕だけ・・・?
う〜ん・・・。

今回は八合目に到達したあたりで0時を回ることに。
休みを多めに取ってきたつもりだったけど、
これはちょっとオーバーペースか・・・?

続く

No.13

▼そーま 
まるで箇条書きのような駆け足っぷりだ・・・ワロス
色々あったけど、全部書いてられないなぁ
..08/24(Tue)  (14)

2010年08月21日 (Sat)
 ■富士 登頂&下山
富士山登頂!&下山

夜の20時から上り始めて、
8合目手前くらいで0時を回る。
体力的には3人ともまだまだいける感じ。

高山病になるのも怖いので、休憩を多めに入れながら。
ゆっくり上っていたはずだけど、ペースが思ったよりも早い。
本当はもっとゆっくりのぼって、ご来光ちょっと前位に
山頂に到着という予定だったのだけれども、
これでは早いかなという話も0時を回ったくらいでしだす。

それにしても富士山はどこまで行っても電波途絶えない!
このころもtwitterで記録しながら上っていたところ。


上っている最中はお菓子食べながら。
休憩のたびに、ぶどうキャラメル・しみチョコ・ポテチなどなど・・・
富士山登ったらやせるかなとか、同行者は言ってたけれど、
これじゃやせるどころか太るんじゃ・・・

山での夜空は超綺麗!
下には雲海、上には星の海。
何度か流れ星も見かけて楽しい気分。
男3人だからなんか、ロマンチックじゃないんだけど・・・(笑
空気が冷えてくると、

山頂までの渋滞も意外と整然としていて、
団体客は左側通行で、抜きたい人は右側から、
という形でそんなに停滞することもない感じ。
時間が思ったよりも早かったこともあり、
団体客に混じりながらゆっくりと登頂。


結局山頂についたのが3時半頃と、予定以上に早い。
山頂の食事どころでうどんを食べて体を温めた後、
場所を取りをしてご来光待ち。
しかし、これが寒い!
山に登っているときには、体を動かしているから
そこまで寒くなかったけれども、山頂で温度も低い中、
体も動かさずに冷えてきているので、
本当に歯をガチガチ言わせながら震えるほどの寒さ!

そうこうしている間にご来光。
雲の向こうからはっきりと太陽が昇ってくるのが見えておぉ!
前回は岩と岩の合間だったから、今回良いところを確保できてよかった。


そして富士下山。
下りは調子よく降りていたんだけれども、
だんだんと同行者たちのひざに負担が。

大砂走りまで来たので、ダーッと走ろうとしたら、
ひざに負担がかかって走れない・・・
ここはブレーキかけながらゆっくり下るよりも、
バーッと走っちゃったほうが負担少ないんだけどなぁ…。
というところで、満身創痍になりながらも何とか山を降りて
御殿場口からバスに乗り御殿場へ。

御殿場では朝からあいている銭湯をWebで調べていたので、
そこへ向かってみると・・・
『営業時間 12時〜』
・・・がびーん。
事前調査して言ったはずなのに・・・。
ネットを信じすぎるのも良くない・・・。

結局御殿場駅で新宿までのバスのチケットを買い、
そこのトイレでぬれタオルで体を拭き新宿まで。


新宿を15:30に出て、家に戻ったのが13時位。
一日近く富士登山だったなぁ。
・・・移動時間はほとんど寝てたけれど・・・
二回行ってだいぶ慣れたし、また来年とか登るか!
まずは新宿駅からのバス予約をしっかりする所からだ!

No.27

2010年08月22日 (Sun)
 ■映画:『魔法使いの弟子』
ディズニーのファンタジー!
さすがのジェリーブラッカイマー!

さえない物理オタクが実は選ばれし大魔法使いだった!
というライトノベルにありそうな設定のお話・・・が、
さすがディズニー王道ファンタジーでスッキリ楽しい!

この映画の何が好きって、まずは冒頭好き!
日常生活から、何をきっかけに主人公がファンタジー世界に引っ張り込まれる!
そこまでが映画開始から短いのがいい!
日常生活とかあってもいいけど、なくていい!
子供時代の出会いから始まるって今回の出だしはイイ!ワクワクする!

ニコラスケイジがディズニーのファンタジア大好きで、
ノリノリでやってたらしいけど、ホントに楽しそう!
アクション映画バリバリで、版権ものもゴーストライダーとかもやってるし、
本当にニコラスケイジを観ていると、
俳優を目指せばよかった!とか思ってくるから困る。
だって仮面ライダーとかやりたいじゃん!

劇中でも『ファンタジア』オマージュは楽しい感じで入ってくる。
掃除用具に魔法をかけてお掃除!とか、
例の『星がついてる三角帽』が出てきたり、
オマージュも色々・・・といっても、
あまりに昔に見たものだから、僕が気づいてないオマージュも多そう・・・。


アクションシーンや、魔法系は安定して格好いい。
空飛ぶ鉄の鷲や、動き出す鉄の牛なんかはワクワクするし、
魔法を使ったカーレースとかも現代ファンタジーな感じで二度おいしい。
ビックリするほどの新しい演出はないけど、
現代での妄想に浸るにこれでも充分。
スケールの大きすぎない魔法がいっぱいだから、
結構リアルに妄想できて楽しい。ニコラスケイジも楽しそう(笑


ラブロマンスもファンタジックでイイ!
しかも魔法じゃなくて、物理の力(?)で女の子を落としにかかるとか
そういうところがかなりいい。
普通だったらさえない男の子が魔法使いになったから、
魔法の力を借りて女の子にモテるようになりましたってところを、
そうじゃなく、ラブロマンスは元々持っているものでってところが、
なんか僕らさえない男に希望を持たせる感じでよかった(笑
そうなんだよ!恋を魔法で解決はずるい!!

それにしても主人公がイケメンじゃない上に、
挙動不審でオタクっぽい感じなのがたまらないんだけど、
一般的には非常にマイナス要素だよなぁ〜
続編を作れるつくりにしているけれど、
これって続編作れるか・・・?(汗


作りが雑に見えたり、ご都合主義な展開だったりするところもあるけど、
見せたい場面をガツガツ押していってるからそう見える。
でも、だから細かいこと考えなければずっと盛り上がれるし、
結構好きなんだよなぁ、こういうの。


一番最後、恋愛にもう一個ご都合主義な演出入れて欲しかった!
最後、どっかからあのメモが落っこちてくるでしょ!ファンタジーなら!!!
と、一人で妄想してしまった。

No.23

2010年08月22日 (Sun)
 ■映画:『カラフル』
河童のクゥの原監督のアニメ映画。

一度死んだ人間が、前世の罪のため輪廻の輪からはずされそうになったとき、
もう一度修行をしてやり直すチャンス到来!?
でも、修行をやり直す体は、自殺に失敗したさえない中学生だった・・・。
というお話。

原作は読んでないけれど、これは暗い。
同じ内容を実写でやろうとしたら、暗くて憂鬱になるか、
無理矢理明るくしちゃうか・・・。
(昔実写で映像化されているのでそれも気になる。カトゥーン)
アニメでやるからこそ、現実感を薄めているから嫌悪感もそこまで出ない、
でも感情自体はデフォルメされたキャラクターで実写以上に
わかりやすく、伝わりやすく表現されている。
登場人物の感情がわかりやすく表現されているから、
自然と感情がスクリーンにつられて泣けてきてしまう。

感情を引き出すときに使われる楽曲も非常にうまい。
アンジェラ・アキの例のあの歌も非常に効果的な場所で使ってきて、
うまいことなかされるんだけれど、あすこは歌の力でかい。いや、でかすぎる。
歌が元々持っている力に頼らず、アニメの演出をメインに盛り上げて欲しかった。
あのシーンだけ、BGMというよりも、歌に食われてしまったんだよなぁ。
楽曲は全体的にカバーが多くて、知ってる曲が流れてくるんだけど、
それってなんかBGMの域を超えてしまっていて個人的にはあまり好きじゃない。
いい悪いじゃなくて好き嫌いの話なんだけれども・・・。


あと、やっぱり子役がダメだったなぁ・・・。
天使(?)のぷらぷらは非常に重要な役で、難しい役。
だからこそちゃんと大人の声優を使って、微妙な演技をきっちりして欲しかった、
というのはやっぱり単なるアニメ好きの発想?
大人の声優が子供の声やったっていいじゃない!
むしろ、大人の方が演技うまいよ!きっと!


全体的にはいい出来なんだけれども、テーマがテーマだけに、
大きなアクションがないところで、やっぱりアニメじゃなくても・・・
と思ってしまう。
本当は、アニメでこそ生きる、微妙な表情やしぐさと言うものを、
ぎっちりぎっちりつめられているんだけど、
そこだけで見せる!ってやろうとするとちょっと地味になっちゃうんだなぁ。


目立たなくてもぴったり合致した主題歌、アニメならでは、
派手な感情演出、という三点で、
個人的には河童のクゥの方がすきかなぁ。
というか、河童のクゥが超好きすぎて、同じ系統を期待しすぎた、よくなかった。

No.30

2010年08月23日 (Mon)
 ■まさかの取引先!
以前辞めていった人を取引先で発見したらしい!
業界狭い!とか言う以前に、
同業他社はしょうがないにしても、普通に取引先に行くって!

しかも、発見した人は普通に声を掛けてきたらしい。
ウハー!

ちょっち笑った出来事。


なんか昔一緒に仕事した人とか思い出して
ぐぐったら名前出てくる人とかいて面白い。
・・・って自分が同じことされたら、一発でこのサイトでる!怖い!

No.24

2010年08月24日 (Tue)
 ■ビアガーデンでトリギスカン
今日の朝声がかかり、いきなりビアガーデン。
新宿のビル屋上。

自分でお酒作るところだったんだけど、
自分でお酒作ってもあんまりおいしくないなぁ。

テーブルに鉄板がおいてあるタイプだったんだけど、
ガス缶が普通よく見るもののハーフサイズ。
一番最初にセットしたと思ったら途中でガス切れ。
おぉぉ・・・

なんとなく店員さんがてんぱっていたのは、
やはりビアガーデンのためのバイトさんだったからなのか・・・?

にしても、ビアガーデンなのに、半分くらいはビール飲んでなくてワロタ。
でも、とりあえず今年もビアガーデンで夏イベント追加!
久しぶりにゆっくり話ができる人とかもいてよかった。

No.25

2010年08月25日 (Wed)
 ■伊東に行くならハトヤ
伊東にゆくならハトヤ!
でおなじみのハトヤに泊まるために、伊東旅行決行!

朝、家を出てから、そのまま横浜⇒伊東へ踊り子号で。
11時過ぎくらいに伊東に着いたので、マイクロバスを探したけれど、どこ!?
とりあえず宿に電話をしてみると、マイクロバスは12時からとのこと・・・アワワ。

ということで12時まで最寄の喫茶店で時間つぶし。
カフェじゃなくて喫茶店然とした感じのお店。

そして、マイクロバスの時間。
駅の改札前にハトヤの旗を持ったおじさんが。
バスの案内を聞いてしばし待ちマイクロバスへ。
そしてバスに乗ること10分ほど。
列車の窓からも見えていたホテルサンハトヤへ。

ハトヤへついてチェックイン。
部屋に入れる時間にはまだなっていないので、
まずは荷物を預けて、プールへ。


サンハトヤは屋外のプールと、室内の古代風呂(スパ)に分かれた二つのコーナー。
人はいるけど、ふとした時に空いたりするので泳いだりも。
夏休みといえども平日だからかなぁ。
土日だともっと混むのかも?

そして海底温泉へ。
海底温泉って魚が泳いでいて、海底の気分の温泉・・・と思っていたら、
海底からくみ上げている温泉だから海底温泉だったのね。
温泉の壁を魚が泳いでいるのは確かに不思議な気分。
もでゆだってしまってゆっくり鑑賞はできない・・・(笑


一通り温泉・プールを楽しんで、晩御飯。
レストランシアターでバイキングを食べながらディナーショー。
今回のショーは中国雑技団。
部屋の中のパンフレットを見ると、演歌歌手とかが多かったけれど、
今回は夏休み中だから子供向けの出し物にしているっぽい。

バイキングの料理はどうしても安く見えてしまうけれど、
サンハトヤの料理はバイキングながらおいしかった。
去年行った某ホテルのバイキングは値段は高級だったけれど、
いまいち満足感がなかったが、ハトヤは魚介も肉も美味。

ショーは雑技+手品+ピエロ。
軟体芸⇒マジック⇒変面⇒ピエロ⇒マジック⇒椅子バランス。
個人的には変面が一番面白かったかなぁ。
マジックはちょっと残念かも・・・宴会芸っぽくて、
これって雑技団でやるようなことか!?・・・と思ってしまったのは僕だけ?
ピエロも芸としてはアレだけど、道化として盛り上がったので楽しかった。
このピエロ芸は自分たちも使えるなぁ(笑)


ハトヤのマスコットキャラ?のハトキチ・ハトコが
意外とかわいかったので、一緒に記念撮影。
後ろから見ると頭が雪見大福(笑


そして今日は伊東の花火大会だったので、
部屋からゆったり花火見物。
高層階の部屋だったので、花火も同じくらいの高さ。
ちょっち遠かったけど、ゆっくりのんびりたのしめた。
よかったよかった。

No.28

2010年08月26日 (Thu)
 ■伊東⇒小田原
ハトヤは朝食後すぐにチェックアウト。

その後ぶらぶらとお土産を見て、昼前にハトヤ出発。
12時前くらいには伊東も出発。

小田原で乗換えがあったのだけれど、
その乗り換え時間が30分。
いっそのこと、降りてお茶でも・・・と思ったけれど、
せっかくなので小田原観光。
まったく予定になかったけれど、ここから小田原城。

小田原城天守閣まで登って、小田原を一望し、
帰りにそばを食べてそのまま小田原駅へ。
JRで変える予定だったけれど、どうせ下車したなら、と
小田急線で都内まで。

小田原は半日観光くらいでも楽しいなぁ。
小田原城も駅の近くにあるからフラッといくのにいい感じ。
突発観光も良いもんだ!

No.29

2010年08月27日 (Fri)
 ■サンリオ
サンリオピューロランド観た!
へぇぇ、こんなところにあるのか!
モールを抜けたらいきなりあるのね。

多摩センター、初めて降りたけど、
道が広くて、歩いて気持ちいい感じ!
今日はめちゃくちゃ暑かったので、
日差しをさえぎるものがない中の炎天下は大変だったけど・・・。

春とか、秋は気持ちよさそうだなぁ。

No.26

2010年08月28日 (Sat)
 ■専門定例飲み2010年8月
今回はお盆やらなにやらあったので、日程変更にて開催。

今回も例の焼肉屋。ウマウマ。


しかし、本当に最近集まると転職の話やら、
将来の仕事の話やらそういう話が多くなってくる。
勿論ゲームやら、映画やら仮面ライダーやら
馬鹿な話やら色々な話もあるんだけれど。

もうすぐ30歳って年頃だから、
なんか色々と不安になることだったり、
逆にこれをやれば、ここに届くって物が見えてきたり、
色々な意味で、10年前よりも自分が見えてきているんだろうなぁ
と言う感じ。
自分も含めて。

さらに10年後って一体どうなっているのか考えると、
それは楽しみであり、怖い・・・。
自分一人餓死とかしてないよな・・・。

No.31

2010年08月29日 (Sun)
 ■映画:『東京島』
無人島に流れ着いた夫婦。
使えないだんなを尻目にサバイバルをこなす妻。
そんな中、十数人の青年たちが島に漂流するが・・・というお話。


どうも感情移入ができなかったなぁ。
ひとつはサバイバルな感じが全然しない。
リゾートな感じ。
だからなのか、主人公達が切羽詰った風でも、
どっか軽くなっちゃうんだよなぁ。

シーンの作り方もなんとなく感情がとんでしまって、
つながりがないと感じることも。
一つ一つのカットでやりたいことが強調されすぎて、
前からの気持ちや感情のつながりが薄くなってしまい、
登場人物がコロコロキャラクターが変わっているようで、
登場人物の心の動きにうまくついていけなかった。


あとはやっぱり木村多江じゃ、美人過ぎるなぁ。
いや確かに、地味で、発行そうだけれど、不細工じゃない。
窪塚が木村多江を罵っても、逆に窪塚が哀れな感じ。
気にしているホントのことを言われた木村多江があわれになるべきだけど、
なんか窪塚が好きな子に構ってもらえなくて暴言を吐く中学生みたい。
これが本当に木村多江じゃなくて、
原作どおりの40半ばの、白豚と呼ばれる養子の女性だったら、
色々なシーンが全然違う意味になっていただろうなぁ。


テーマが面白いと思うし、
役者さんもいい味を出しているんだけど、
まとめのところでもう少し生々しい切込みをして欲しかったところ。

あとは、ほんとにお世辞にも綺麗と言えない
女優さんでやって欲しかった・・・
もしくは木村多江にシャーリーズセロン並みに
ブスアプローチをして欲しかった・・・。


今回の篠崎誠監督って何の監督だ!?と、気になって調べて笑った。
僕の大好きなこのバカ映画の監督か!!!
いやー、あっちは大好きです。

原作『東京島』 桐野夏生

No.32

2010年08月29日 (Sun)
 ■映画:『Livespire 「A3D ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A 〜NEXT LEVEL〜」』
浜崎あゆみファンでもないのに観てしまった。
しかし、これは予想を裏切るダークホース!
非常に良かった!今まで見た3D映画の中で一番3Dの恩恵を感じられたかも!

飛び出してくるって感じではなく、そこにある、そこにいるって感じなのは、
今までの3D映画とそんなに変わらないけれど、
ライブ映像だとそれが臨場感に直結!
スクリーンまでの距離が、ライブ会場にいるような錯覚の距離もあれば、
間近に浜崎あゆみが立っているように感じるときもある。
遠くに浜崎あゆみがたっていて、手前には観客が立体感を持って立っていて、
左右のスピーカーから「ワアァァ」という歓声が上がると、
まさしくライブ会場にいるような臨場感!


単にライブを3Dカメラで撮って、流しているだけかと思ったけれど、
実は、3Dのエフェクトを入れたりと色々と凝った作りになっていてビックリ。
ドラゴンボールの歌ではドラゴンが画面の奥から出てきたり、
サイバーな歌では画面から飛び出すようにエフェクトが出ていたり。
ずっとそれが出ていたら疲れるんだけど、
アクセント程度に入れてくるので、ちょうどいい。
普通にライブが続いてちょっと変化が欲しいなって時に
そういう3D演出を入れてくるのでなかなかいい感じ。


当日料金2500円ってのは確かに高く感じるけど、
実際に見終わったら2500円でも満足!
これはファンだったら余計に楽しいだろうなぁ。

残念だったのは、あまりに浜崎あゆみを知らなくて、
あんなにビッグなアーティストなのに、知っている曲が4曲しかなかったという、
自分の浜崎に対する薄識っぷり・・・。
ドラゴンボールの歌と、もっと大きな声でー!と、
うぉーうぉーうぉうぉーっていうのと、輝きだしたーしかわからなかった!
がびーん!
あんなにヒット飛ばしてるアーティストなのに・・・なんたることよ!

あ〜、あと、これ言っていいですか。
水樹奈々のライブでこれやって欲しい!!!!
いや、単にファンだからってのもあるけど、
統制されたペンライトやジャンプや合いの手を
3D+映画館の迫力で聞きたいってのと、
やっぱりドームでやるくらいお金かかったステージじゃないと、
(ライブハウスくらいの小ささだと)楽しさ半減な気がするので。
あとは、全然ファンでもなんでもないけど、
パフュームとかやったらそれも面白そうだなぁ。


今観られる3Dコンテンツの中で間違いなく最高峰に入る作品。
これは今、劇場で見ておいて損はない!

No.34

2010年08月30日 (Mon)
 ■ライブ:ガンダムナイト
なぞのイベント、ガンダムナイトに行ってきた!

ガンダム好きのバンドマン、ガンドマンたちによる、
ライブあり、プレゼンあり、クイズありのイベント。

ライブが良かった!
ガンダムシリーズの主題歌などを、
バンドスタイルでアレンジしているんだけど、めちゃくちゃかっきー!
女性ボーカル曲を男性ボーカルが歌ってたりするのも、
曲の感じが全然かわってかっこええ!
そして、バンドの人達皆上手い!
友達のライブとかでやってるコピーバンドとかとは
全然違うハイレベルな演奏で、普通にいい!!

プレゼンやらクイズやらも楽しく観られて、なんか楽しいイベントだったなぁ。

No.33

2010年08月31日 (Tue)
 ■どうかと思う
残暑の深夜に、
3駅分を電車に乗らず、汗かきつつ歩きながら、
車が買える位の値段で、本当に変身できる変身ベルトが買えたら迷わず買う
ってことを、話しているアラサー男子ってどうかと思う。

いや、いいと思う。


っていうか、僕ら。
だめだこりゃ。

No.18