相馬DIEのノットむふふな日記02'07

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7月5日(金)
なんか今日のバイトは久しぶりに僕と、ёyuとtakeるさんがそろった。
う〜ん、ほんとうにひさしぶりだな、なんか。
またバイトが終わったあとに3人でサンクスの前で食いながら喋っていた。
しかし、本当にサンクスの店員は僕らのことをどういう人だと思っているのだろうか・・・?
謎・・・
だって、毎日2時、3時に現れてラーメンやら弁当やらを買って
目の前の駐車場に座って食っている。
しかもチーマーみたいのならわかるけどなんか、さえねー3人組で。
ソフトクリームなんか食っちゃって・・・。
ゲーセンの店員ってことが彼らにわかるのはいつの日だろう・・・。
しかし深夜の店員って3人しか見たことないんだよねぇ・・・。
3人で1週間まわしてんのかなぁ・・・。
それも謎・・・。

7月4日(木)
今日は帰りの電車の中で哲夫君とはなした。
その中で、哲夫君が将来いっしょに仕事をしたい人の話になって
何人か上げた中に僕が入っていた。
本気かどうかはわからんけど、人から将来いっしょに仕事をしたいとか
これから先も友達でいたい、と思われるような人になりたいものです。
できるだけ多くの友人を作りたいし、できるだけ多くの友人と交流を持っていたい。
そうは思っても限られた時間しかないもんだからだんだん疎遠になっていく友人、知人も。
なんか悲しいことですわ。
ネットが普及した今は、会わなくても友達になれるし会わなくても交流できる。
いい世の中になったと思う反面、
その分だけその人とのつながりの密度も薄くなっているような気もする。
今まで一人の人に向けていた気持ちを多くの人に向けられる様になったんだから。
多くの友達と交流を持ちつつも一人一人に対して密度の濃い交流をしたいです。
1日96時間は欲しい・・・。

7月3日(水)
今日は1時間目から授業。
最近は朝起きるのがつらい。
いっしょにこの授業取ったアップりん君はもうまったく来ないし・・・。
なんだかなぁ・・・。
それにしても、二年になってから午後からの授業ばかりになってしまい
余計に夜型生活に拍車が・・・。
まずいにゃー。
ふ〜む、どうしましょ?

7月2日(火)
最近『僕』が面白い。
ここ3日間で10冊くらい続けて買ってしまいました。
今日、最新刊に到達してしまいうれしいような残念なような。
『僕』という漫画です。山本康人著。
鉄人ガンマ、内線893などを描いている人なので知っている人は知っているでしょう。
この人のスクリーントーンの技術はすごい、マジで!
ここまで筋肉をリアルにトーンで表現できる人はこの人を置いていないかと。
ま、漫画をあまり知らないぼくがそんなこと言えた義理じゃないんですが。
グラップラー刃牙とかの筋肉も良いんですが、あれはあくまでアニメ長ってことで。
リアルさで言うならやはり山本康人!
あとは背景。
これまたすごい。
この人の漫画はマジすごいです。
ま、この絵柄、嫌いな人は嫌いでしょうけど。
僕は大好きだ!
この人も僕の目標とする人の一人です。
興味があったら見てみてくださいな。

7月1日(月)
今日は映画『ザ・プロフェッショナル』と『ブレイド2』を見てきました。
まず『ザ・プロフェッショナル』。
盗みのプロ集団が最後のヤマに挑むが・・・。
ま、物語を一言で説明するとこんな感じでしょうか。
頭が良く、人の先を読む、そして成功を収める、という感じの主人公です。
冒頭からの話のつながり方などは良かったのですが、
なんだか、裏に裏がありすぎて混乱します(わかるけど)。
もう少しシンプルにわかりやすくそれでいて観客に読まれにくく
主人公の作戦を作ったほうが良かったような。
なんだか見ていてくどい気がしました。
人と人との騙しあい、心理戦みたいなものを見たい人には良い映画かも。
『ザ・プロフェッショナル』は40点。
続いて『ブレイド2』
やはり格好よいですブレイド。
1も見たので、2も見てしまいました。
ブレイドの格好よさを引き立てるのはやはり音ですな。
BGMで使われているロック調の音楽といい、ブレイドが振る武器の音といい。
また今回は前回をしのぐアクション・SFXが盛りだくさん。
その中でも特にすごかったのがヴァンパイアの死に様。
前作からヴァンパイアの死に方には凝っていた様に感じたのですが、
今回はさらにパワーアップ。
あなた達はずっとヴァンパイアの死に方だけ研究してきたのか!?
ってくらいすごかったです。
銃で撃たれて死ぬとき、剣で真っ二つに切られて死ぬとき、太陽に当たって死ぬとき。
うむ、すごい。
それとやはりカメラワーク、カメラ効果ですね。
マトリックスなどで培われたものを活かしてる感じです。
1カットのなかでいくつもの映像を合成しているんじゃないかと思われます。
前半のヴァンパイアとの格闘ではなんだか本当に3D格闘ゲームでも見ているんじゃないかと
思うほど人間離れした動きが楽しめました。受身とか、ホントにありえねー動きをしてる!
ただ、なんか本当にゲームっぽかったので逆にちょっと安っぽくも見えたので、
良いところを残しつつ、迫力ある画にして見せてもらいたいです。
ただ、今回は映画の予告でもわかる用にヴァンパイアと手を組みます。
そのストーリーが僕的にはあまり好きじゃない感じでした。
前回の用にシンプルに敵は敵って方がアクション映画にはあっている気がします。
ま、これは人それぞれってことで。
なんだかんだ言っても格好良いです。
『ブレイド2』は75点。。